Paul McCartney AUTOGRAPH - BEATLES（ビートルズ）メモラビリア専門店。レコード・サイン・グッズ等の販売、買取り。

EU盤「ELECTRIC ARGUMENTS/THE FIREMAN」のLP( TPLP1003 /50169581040 16)のジャケット表面に書かれたポール・マッカートニーのサインです。
黒のフェルトペンでメッセージと宛名「Cheers PETE」とサインを大きく書いており、ジャケットのデザイン(赤い丸の中)に、ちょっとしたいたずら心を込めて顔のドゥードゥルを描いています。
コンディションはジャケット、盤ともに状態良好。
盤2枚組(NM~EX+)、ブックレット、カスタム・インナー付き。

11988年発売「CHOBA B CCCP」ロシア盤LPのジャケット表面に書かれたポール・マッカトニーのサイン。
サインは青のマジックペンで書いています。レコードが郵送された時の封筒(左上にCLUB SANDWICH SPECIALの印字有り)付きです。
状態はジャケットに少しよれ有りますが、全体的に大変良好。ジャケット(EX+)、盤(NM)レーベルは白色タイプ。

ポール・マッカートニーが 1989 年2月2日に書いたメモ書きとイラストです。
ポールのラジオ番組シリーズ『Oobu Joobu』のプロデューサーであった EDDY PUMER がポールから直接もらったものです。
ポールは A4 サイズのノートパッドの 1 枚に青のペンで書いています。
一番上に OOBU JOOBU 2/2/89 と記されています。
おそらく1989年2月2日に番組の内容を打ち合わせしながらテーマや頭に浮かんだ事を書き留めています。
Theme、Noel Coard、Swwet Waltz、Latin
Burudi、Elvisy、Nursery Instrumental
と書いたその下に女性の顔とそれを見ている目を描いています。コンディションは良好です。用紙のサイズは 29.7cm×20.8cm。
エディ・ピューマーのインタビューが掲載されたファンクラブ会報誌「Club Sandwich」No.73 を一緒に提供します。

ポール・マッカートニーが2003 年頃に送ったバースデイ・カード。
ビートルズのレコーディング・エンジニアであったジェフ・エメリック に宛てです。ポールは黒のペンでメッセージを書いています。
"Dear Geoff.Have a great day,May your candle shine!" の後にハートマーク、Paul+Heather.(and Baby Bea)」と書いています。
カードのコンディションはおおむね良好です。
カー ドのサイズは閉じた状態が13.5cm × 13.5cm。

ポール・マッカートニーが1980年代末頃に書いたサイン入りのメッセージです。
ポールのラジオ番組『Oobu Joobu』のプロデューサーであったEDDY PUMERに宛てに書かれたものです。

ポールはA4サイズのノートパッドの1枚に黒の鉛筆でメッセージを書いています。

"Hi ED! Enjoy yourself with the RUDE stuff!!"のメッセージ下に"Paul"と顔のドゥードゥル(Oo-ER)を書いています。

下の方に赤いインクペンで音符が書かれています。コンディションは良好です。用紙のサイズは29.7cm×20.8cm。

ポール・マッカートニーが2000 年代に送ったクリスマス・カードです。ビートルズのレコーディング・エンジニアであったジェフ・エメリックに宛てに書かれたものです。

ポールは黒のインクペンでメッセージを書いています。"To Geoff,　Happy Hols!" の後に「ハートマーク、Paul,Heather+family」と書いています。(＊１、２)

コンディションはおおむね良好です。カードのサイズは閉じた状態が16cm × 13cm。カードの表面にはポールの描いたイラストが印刷されています。

(＊1)宛名のGeoff とはビートルズのレコーディング・エンジニアであったジェフ・エメリックのことです。2018年に亡くなりました。
ポールはジェフ・エメリックをビートルズ時代だけでなく、ソロ・アルバム「BAND ON THE RUN」「LONDONTOWN」でもエンジニアとして迎えて仕事していました。直筆のメッセージ入りでグリーティングカードをやりとりする親しい仲だとよくわかります。

(*2)ポールがヘザー・ミルズと結婚していたのは2002年~2009年の間です。

2005年に発行されたポール・マッカートニー制作、
世界的なアニメーション監督のGeoff Dunbar 作画の絵本「High in the Clouds」の為に描かれた 下絵にポール自身が注釈文を書き入れた原稿の中の1枚です。
スケッチブックから切り取られた薄めの用紙に描かれています。紙のサイズは33cm×50cm。
コンディションは多少ヨレありますが良好です。描かれたイラストはジェフ・ダンバーが赤色の鉛筆でラフにスケッチしています。

ポールは原案の場面を文字で書き入れ、ト書きしています。
この原稿のカットは絵本の中に登場していませんが、ストーリー中の一部であり、絵本制作過程の大変貴重な原稿の1枚です。

「AT THE SPEED OF SOUND」の再発Fame 盤(1989 イシュー)LP のジャケット表面書かれたポール・マッカトニーのサインです。
サインはJames 宛の為書き入りで、青のペンで書いています。
サインはキレイに書かれていますが、インクが少し滲んだ箇所有ります。
状態は全体的に大変良好。ジャケットはMade in EEC(EX+)、盤はUK(EX+)

1970 年に書かれたポール・マッカートニー直筆の手紙です。
手紙は1970年8 月にスコットランドの彼の自宅High Park Farm にて、ビートルズのApple オフィスのPeter Brown 宛てに書かれたものです。( 右上に手書きで冗談のつもりか？「1930 年8 月」と書かれていますが、その下にスタンプで1970 年8 月と押されています。) 手紙には「ビートルズ・ファンクラブへの関与を取り下げます。
必要なすべての手配を行い、フレダに通知したいと思います。今後は写真や情報を提供しません。」という、ポールがビートルズ・ファンクラブの解散を通告したと言える内容です。
フレダとは映画「いとしのフリーダ」の主人公でもあるFreda Kelly のことです。4ヶ月前にポールによるビートルズの事実上の解散宣言があり、この手紙が書かれた8 月にApple オフィスは解体しました。
便箋のサイズは33cm×20cm。青のボールペンで書いています。折り畳み跡、多少のヨレ有りますが、おおむね良好。